Thursday, December 12, 2019

2019 12 7 お茶会

今年は何年かぶりのトークお茶会があった。
楽しいねー作品について聞いたり話したり、
でも最後は食い物の話で幕を閉じる。
今回は割と純粋美術系の作家が集まった。
それぞれのこだわりを話す
こだわりを追求するのがアートなんだと思う。
生活の詩というタイトルの展示会に
ある方は紙の欠片を数年間集め続け、コラージュした。
ある方は古銭マニアで、モチーフにして絵画制作。
唯一外国籍の台湾の方は、身の周りの日常を絵画にし
私も韓国の家で義母が大切に使い続けているちゃぶ台を題材にした。
なんでこれを描くんだろうというものを
突き詰めて突き詰めて考えて描くから、だから面白い。
昔、友達の鉄のもモニュメントをみて、鎖がついていて、
よーく見ると、鎖の機能を果たしてなく
全部が溶接でくっついていて形を崩せないのをみて
これぞアートだと思った。
小さい壁画にプロジェクターの光が当てられている。
みんな、手をかざして確かめる。
プリジェクターの映像じゃない…これがアートである。
ステンレス製の柱が立っている。
近くでよく見ると、見えにくいぐらいの速いスピードで回っている。
これがアートである。
なんでこんな物がここにあるの?
それを考える、考えて考えて突き詰めていく
それがアートである
アートは面白い。

Friday, December 6, 2019

新作
ちゃぶ台の気持ち
밥상의 마음
Feeling of a Low dinning table